先週末、実家の庭から梅の木の枝を手折ってきました。”桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿”という諺があります。桜と梅の剪定(せんてい)法に違いのあることを教える諺です。桜は幹や枝を切るとその部分が腐りやすいが,梅は余計な枝を切らないと翌年花が咲かなくなる,という違いからこのように言います。
私の実家は、選定をする人がいなくなってしまって、梅の枝も伸び放題です。少し、選定に貢献しようと思って、梅の枝を切ってきました。部屋の中は温かいので、一足早く梅の花が咲きそうです。