長い間お気に入りで着ていたセーターの袖口が綻びてしまいました。
同じ色の毛糸で細編みを作って補強しようと思い、毛糸玉を出して編みはじめたところへ愛猫が登場、あっという間に毛糸を横取りして遊び始めました。
左側の写真は、数センチ編んだ細編みの糸を引っ張っているところです。毛糸玉を床に落として手で転がしたり、編んだ細編みをみんなほどいてしまったり、毛糸がテーブルの脚に絡み付いたらかじって毛糸を切ったりして、身軽でゴム毬のようにポンポン飛び上がりながら喜々として遊んでいました。