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昭南町の「道の駅」入り口にお花売り場があって、甘い芳香で包まれていました。黄色・白・紫・紅色のフリージアです。白はキンモクセイのような甘い強い芳香を放ち、紅・紫系は黄色ほど強くはありませんが甘酸っぱい果物の香りがします。
今、家の中の台所・洗面所・玄関など、いろいろなところにフリージアを飾っています。フリージアは、色によって花言葉が異なります。黄色は「無邪気」、白色は「あどけなさ」、紫色が「憧れ」。
1878年でのイタリアで最初に交配が行われ、その後イギリス、オランダで盛んに改良が行われて、日本には、1900年、明治30年代に渡来したようです。毎年、今の季節には飾っている花のひとつです。