約6時間半、今年は、3月の気温が高かったため、ソメイヨシノはすっかり葉桜となり、カタクリの花もほとんど終わっていましたが、
オレンジ、紫、紅色などのつつじが、山吹の黄色と一緒に新緑に映えていました。
蕾がたくさん付いたつつじの木が多数あり、これからは、つつじの花が見ごろを向かえるようです。

愛宕神社下の公園は、昨年はソメイヨシノが満開でしたが、今年は八重桜と山吹が満開でした。

難台山付近で、筑波山が発見地の日本固有種「ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)」の開花間もないフレッシュな姿を見ることができました。
日本海側には、錦衣(ニシキゴロモ)という似た植物があります。
